2016年は熊本県で起きた熊本地震をはじめとして、北海道、茨城、鳥取と、日本の各地で地震が起きて、あらためて地震の怖さを知った年になりましたね。いつどこで地震が起きるかわからないし、この機会に地震保険に加入したほうがいいのかな?そう思った方も多いのではないでしょうか。
では地震保険は一体何年までかけられるのでしょうか?地震保険をお得にかける方法はあるのでしょうか?
もっと身近に保険の知識を
2016年は熊本県で起きた熊本地震をはじめとして、北海道、茨城、鳥取と、日本の各地で地震が起きて、あらためて地震の怖さを知った年になりましたね。いつどこで地震が起きるかわからないし、この機会に地震保険に加入したほうがいいのかな?そう思った方も多いのではないでしょうか。
では地震保険は一体何年までかけられるのでしょうか?地震保険をお得にかける方法はあるのでしょうか?
みなさんは火災保険に入っていますか?
今まで近所で火事なんて見たことないし、交通事故にあう確率より低いんじゃないの??なんて思っている方も多いのではないでしょうか!?実際、火災ってどのくらいの頻度で起きているのでしょうか?
2016年の年末、糸魚川市において、人々の記憶に残るような大火災が発生しましたね。
あの事故を見て、自分が被害にあったことを考えた方もいただろうし、「もし自分が火元になってしまったら」と考えた方もいらっしゃったことでしょう。
自分のせいで他人の家が次々に燃えていく・・・どうしよう・・・考えるだけでゾッとしますね。そんな時火災保険は、どういう風に役立ってくれるのでしょう?
事故を起こしても自動車保険があるから大丈夫!!なんて思っていたら保険が使えない!?そんなまさかが起こらないよう、自動車保険が使えない場合もあるということを覚えておきましょう。
ガードレールで車を擦ってしまった、飛び石でガラスにひびが入ったなどの相手がいない事故を自損事故といいます。自損事故をおこした場合に、修理代は保険から出るのでしょうか?『車両保険』に加入していれば、補償されます。
では、車両保険とはなんでしょう。
そもそも、自動車保険(任意保険)は、以下のように大きく3つのグループからなり、7種類の保険に分けられます。この7種類の保険が組み合わされて、保険商品が販売されています。
日本は国土面積が世界の0.25%しかありませんが、世界で発生するマグニチュード6以上の地震の約20%が日本で発生しています。日本が地震大国といわれるのは、それだけ多くの地震が日本で発生しているからなのです。
地震は避けられない自然災害なので、身近な危険として地震のリスクに備えましょう。
<解約返戻金とは>
事情によって自動車保険を解約する事になった場合、解約返戻金が戻って来きます。解約返戻金とは、満期前に解約をすると、すでに保険会社に支払った分の保険料が残りの期間に応じて支払われるというものです。
保険料の支払いには、一括払い(年払い)と月払いがあります。返戻金があるのは、前払いしている一括払いという事になります。一括で支払う事によって、年間の保険料は月払いよりも5%程度割引になります。ただ、満期日前に解約する時に限っては、月払いの方がお得になります。
<月払いの人は要注意!>
保険料は、一括払い(年払い)と月払いが選べます。一括で支払うと割引があるので年間の保険料はお得になりますが、まとまった資金が用意できない時には月払いの方が助かりますよね。
ただ、月払いで注意しなければならないのは、銀行の残高が減っていて引き落としができなかった、払い込みに行き忘れた等で滞納してしまった時です。滞納するとどうなるのでしょうか?
不動産屋さんで家を借りる時、セットのようについてくる火災保険ですが、その補償内容を知っていれば、普段の生活においても大いに役立つものになるかもしれませんね。ご自身で加入されている火災保険がどのような補償内容なのか、今一度チェックしてみるといいですね。
年末になると保険会社から“大事なお知らせ”として、「保険料控除証明書」が届くと思います。これを会社に提出する事で、所得控除を受け、税金が還付されます。お金が戻ってくるのは、うれしいですね。
所得控除とはなんでしょう。所得税は所得が多ければ多いほど税金がかかります。控除は、保険料等を所得から差し引く事をいいます。限度はありますが、控除が多ければ所得を減らす事ができるので、税金も少なくなります。
では、控除の対象となる保険料には何があるのでしょうか?